●岩田先生からのコメント
私は、指導する際、できる限り生徒に馴染みがある例を使い、インパクトを持って生徒の頭脳と心に知識や問題の解き方などが届くような授業を心がけています。
先日、夕立が降ったのですが、その後一気に気温が下がりました。(塾に来る途中、夕立に打たれてびしょびしょになっている生徒もいました)
このような時は、教える側としてはチャンスです。
なぜならば、寒冷前線が通過したとき、まさにこのような現象が起きるからであって、図や文章だけではなかなか定着させにくい自然現象について説明する絶好の教材になるからです。
このように生徒に説明すると、みんなもとても納得してくれました。
学校で勉強することの中には、実生活とは一見無関係と感じるようなこともあるかも知れません。 しかし、そうではないのだということを、少しでも生徒たちが理解できるよう、日々努力しています。
●早川先生からのコメント
私の専門分野は、理系科目。
これらの科目を中心に、他の科目も、ほとんど全てを指導しています。授業では、たまに雑談をいれながら、その時々で生徒にきちんと理解してもらえるような解説を心掛けています。
私自身も中高6年間に亘って部活をしながら一生懸命勉強もしていたので、現在部活を頑張っている子に、「部活を頑張りながら勉強をどのようにすればよいのか」などの勉強法を、自分の体験も交えて指導しています。
生徒達との歳が近いので、勉強以外の様々な事でいろいろ相談をされたりもして大変な部分もありますが、毎日楽しく授業をさせてもらっています。
●石井先生からのコメント
小中学生の英語数学国語、高校生の英語を担当しています。
指導するときには、とにかく「きめ細かく」ということに気をつけています。
生徒一人一人で理解度や到達度が違いますよね。ですから、生徒によって説明の仕方も変えますし、問題練習や宿題の出し方まで、オーダーメードのように個別に変えています。
弱点補強の他にも、小学生なら漢字練習をしてきてもらい、一字ずつチェックしますし、中学生なら英語の教科書本文の和訳もきちんと指導しています。
●和久井先生からのコメント
小中学生の算数、数学を担当しています。
授業において1人1人の学力レベルに適した内容、スピードでわかりやすい指導ができるように心がけています。
私自身、もともと勉強が苦手で嫌いでしたし、集中力の続かない子供でしたので、生徒の表情を見ながら集中力が途切れないように工夫を凝らしながら授業を展開しています。
数学は様々な角度からの観点が重要な分野です。
私も日々の授業の中で生徒から学ぶ事も多く、日々精進できるよう努力しています。